私がやり込んだゲーム

今週のお題「やり込んだゲーム」

やり込んだタイトル

私がやり込んだゲームは ”悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲” です。

1997年にKONAMIから発売されたソフトでジャンルはアクションRPGです。

この悪魔城ドラキュラシリーズはファミコン(正確にはディスクシステム)の頃から続いているタイトルで、歴史のあるシリーズです。

やりこみ要素

・アイテム収集

イベントに関するアイテムはもちろんですが使い魔を使役するアイテムなど、ストーリーを進めて取得できるアイテムに成長要素があり、ただ取得しただけで終わりません。

※使役する使い魔にレベルがありレベルに応じてアクションが変わります。

・武器防具収集

店舗での売買もありますが敵から取得できるものがあり、敵から取得できる武器防具の方が格段に良かったりします。武器の種類も剣や槍や刀など多数あり、私も全部収集できたか覚えてないです。

・マップ達成率

隠し部屋があったりしますが、そもそもマップの達成率は100%が最大ではなです。確か200%はありました。また、条件によってはエンディングが異なります。

※ネタバレするのもアレなので詳細は記載しない様に締めます。

クリア後とこれから

GB AdvanceやNintendo DSで発売されたタイトルもやり込みました。多分この手のアクションRPGはハマってやりますね。普通のRPGだとラストステージまで進めたらやめてしまう癖がありますが、このシリーズだけは最後までやりました。

まもなくスマホアプリでドラキュラシリーズがリリースされるとのことで、こちらもとても楽しみです。

 

同じ様にハマった方が共感していただければ幸いです。

私が一気読みした漫画

今週のお題にあがっている内容です。

一気読みした漫画、それは ”からくりサーカス” です。

作者は ”藤田和日郎先生” で、この他の作品は ”うしおととら” や ”双亡亭壊すべし” などを描かれてますね。

 

私が20代後半に漫画喫茶でオールナイト料金を払い、徹夜して読んだ作品です。

この作品をなぜ読んだかというと、上に記載した ”うしおととら” を集めていたこともあり、本作の連載が始まった頃から稀にコンビニで立ち読みしたりして、いつか一気に読むと決めていました。

 

この ”からくりサーカス” のオススメ所に少しだけ触れます。

1.壮大な背景

2.ユニークなキャラクターたち

3.エッ!?と驚くどんでん返し

 

1.壮大な背景

 マンガでありがちな過去の話などが語られますが、そのスケールが多岐にわたり、壮大です。現代はもちろんのこと中世のフランスや明治時代の話が昔話として語られます。

その頃の時代が伝わるように描かれており、物語もスッと入ってきます。

 

2.ユニークなキャラクターたち

主人公はもちろんですが、サブキャラクター達も個性豊かですし、オートマーターと言われる敵たちもよく喋るシーンがあり愛着がわきます。

このオートマーター達との因縁の対決シーンは心にグッとくるものがありました。

 

3.エッ!?と驚くどんでん返し

伏線回収というか、コイツが!?というシーンがあります。

私も読みながら驚かされる場面がありましたし、場面で納得したりしました。

またどんでん返しとは違いますが、所々に悲しいシーンが挟まれますので、ホロッとさせられるマンガであることは確かです。

 

拙い紹介ですが、私の記述を読んで本作品を楽しんでくれ、同じようにファンになってくれる人がいれば幸いです。